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桑・蚕・繭を暮しに活かそう

マルベリーとは桑の木のことです。

かつて日本で養蚕が盛んだった頃には、蚕の餌となる桑の畑が各地に広がっていました。しかし、近年、日本の里山は、手入れする人も減り、荒れた耕作放棄地が増え、その対策が地域の課題となっています。

私たちは、2006年に当NPOを立ち上げ、休耕田に桑を植えるという思いを核にして、活動を始めました。そして、現在は、自然と文化を次世代に繋ぐ大切さにも目を向け、桑・蚕・繭の新しい可能性を広くアピールし、持続可能な地域の里山保全と経済循環の両立を目指し、日々考え活動しています。

お問合せはこちらまで

〒 468-0006 名古屋市天白区植田東 2-1606

  Tel : 052-747-2663

    Fax :  052-977-4294

    Email : anp@mediacat.ne.jp

    NPOマルベリークラブ中部

    代表理事 藤澤秀機

​関係団体など

豊田市企画課、(公財)衣笠繊維研究所、下山茶業組合、市立岡谷蚕糸博物館、NPO青空見聞塾(岐阜県東白川村)、NPOワーカーズ・コープ、今村無菌養蚕システム研究所(京都市)、日本食育推進協議会、豊田商工会議所、

㈱塩野屋(京都市)、㈱絹工房(本社群馬県富岡市)、愛知学泉短期大学生活デザイン科、

おいでん・さんそんセンター(豊田市)、とよた市民活動センター、なごや市民活動センター、

豊田高専ドミタウン実行委員会、二井寺農園、NPO法人わっぱの会

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